オオヤネノイエ(仮)が出来るまで(その9)上棟式
気持ちよい青空の下、無事上棟式を迎える事が出来ました。

上棟式

最近見る事が少なくなりましたが、五色の吹き流しが南からの気持ちよい海風にたなびいています。
クライアントがわざわざ九州から取り寄せていただいたそうです。

上棟式・五色の旗

宇宙間の森羅万象の五元素である「木・火・土・金・水」を色彩で表すと、「緑(青)・赤・黄・白・黒(紫)」となり東よりその順番で並べるようです。

上棟式・玉串奉奠

上棟式は厳かに執り行われました。

上棟式・餅撒き

近くの幼稚園の園児達が餅撒きに来てくれました。
高いところの苦手なクライアントに園児から『がんばれ〜っ!』の掛け声が。
大人も子供も大喜びで拾ってくれました!
| 建物の出来るまで | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
オオヤネノイエ(仮)が出来るまで(その8)屋根下地
建物の骨組みもほぼ出来上がり、屋根の下地(野地板-のじいた)を貼り込んで行きます。

屋根下地

『オオヤネノイエ(仮)』の由来である大きな1枚屋根が見えてきました。

屋根下地

1枚屋根にぽっかりあいた穴は中庭部分です。
わんちゃん達が自由に遊べる豊かな空間になるでしょう。

屋根下地

この後いよいよ上棟式です。
| 建物の出来るまで | 11:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
オオヤネノイエ(仮)が出来るまで(その7)足場組み・土台敷き
いよいよ、木工事の建て方が始まります。まずは外部の足場組みから。

外部足場

何となく、建物の輪郭がわかるかな・・・?建ち上がるのがとても楽しみです。

土台敷き

まずは土台敷きといい、コンクリートで出来た基礎と柱や梁等の木造部分を繋げる『土台』という部分を敷き込みます。

土台敷き

今回は床面で剛性が取れる構造としたので、910mm間隔で土台や大引が入ります。
これによりしっかりとした『土台』が出来上がりました。
| 建物の出来るまで | 20:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
オオヤネノイエ(仮)が出来るまで(その6)土間コン打設
土間コンクリートの打設です。
主に玄関・ポーチ・浴室等の水廻り等木下地には適さない箇所をコンクリートを打った後仕上げをします。

土間コンクリート打設

土間下には熱が逃げないよう、断熱材を敷き込みます。

土間コンクリート打設

玄関ポーチの正面のコンクリート打ち放し浮造りの壁も同時に打設します。
棟梁渾身の浮造りの壁、きれいに仕上がるかな?
浮造りとは、コンクリート打設の型枠を昔ながらの木の板を使い、その木目をコンクリートに表す技法です。コンクリートの壁ながら木の質感を出す事で柔らかかつ力強い表情を見る事が出来ます。乞うご期待!!!
| 建物の出来るまで | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
オオヤネノイエ(仮)が出来るまで(その5)サーマスラブ
 この住宅の暖房方式は、サーマ・スラブという深夜電力を使った土壌蓄熱式床暖房システムを採用しました。
冬場でも素足で過ごしたいという建主さんは床暖房を好まれたのですが、直接床を暖める床暖パネルは肌で触れる部分が暖かい(熱い)ためどうしても熱環境が良くない。
またコンクリート等の躯体に蓄熱されないため効率も悪く、輻射熱も期待出来ない。
そこで床暖パネルの代わりに、床下の土間部分にパネルを敷き込み、土壌及び土間スラブを暖め蓄熱させるサーマスラブの採用を決定しました。
 
サーマ・スラブ敷設
 
延べ130枚余を敷き詰め、さらに砂を被せ土間コンクリートを打ちます。
 
サーマ・スラブ敷設
 
また岩盤浴をご希望されたので、この暖房システムを利用する事で効率よく熱量を確保しました。
 
サーマ・スラブ敷設
岩盤浴部分(写真上部)
| 建物の出来るまで | 17:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
オオヤネノイエ(仮)が出来るまで(その4)プレカット
 プレカットの打ち合わせのため、苫小牧港そばの佐藤木材苫小牧工場へ来ています。
プレカットとは、木造建築に欠かせない木の土台や柱・梁などをコンピューターで作図入力し、1mmのズレも無く機械でカットする方法です。
その昔は大工さんが木材を1本1本『墨付け』『きざみ』という作業をしていたのですが、近代化が進み、また人の手よりも機械の方がより正確という事もあり、最近ではきざみが出来る大工さんも時間短縮のためプレカットにする事が多いようです。
大工の棟梁さん含め、プレカットの作図入力の担当者との綿密な打ち合わせをしました。
 
プレカット工場打ち合わせ
 
プレカット工場の視察もさせていただきました。
カットされる前の木材をセットしたあとはほぼオートメーション化されていて、長さカット、仕口の加工など、最後の検品作業まで一連の流れで製材されていました。
物件名も刻印される様です。
 
プレカット工場見学
| 建物の出来るまで | 14:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
オオヤネノイエ(仮)が出来るまで(その3) 基礎工事
何日間かにまたがって行われた基礎工事の一部です。

今回布基礎という一般的な工法を採用いたしました。
地面と接する部分のフーチングと呼ばれる底板が広くなった部分と、地面から立ち上がり木造の土台がのっかる部分から出来る布基礎。Tの字を逆さにした形になっています。
 
基礎配筋
基礎鉄筋の状況およびフーチング部分のコンクリート打設

その布基礎を作るにあたり、基礎の鉄筋の量は木造住宅の2階建て(ほぼ平屋)のため多くはありませんが、基礎を外断熱しているため基礎形状および断熱の欠損がないかが重要なポイントとなってきます。

基礎型枠
基礎型枠の検査

必要なところに応じて、建物を受けるための基礎と土間コンクリートを受ける基礎とが2重となる部分が出てきます。

基礎外断熱
基礎外断熱による2重の基礎

建築面積65坪の基礎のコンクリートの量は、木造にもかかわらず鉄筋コンクリート造(RC造)並のコンクリートの量でした。
ミキサー車が何台も並びました。
 
基礎コンクリート打設
基礎立ち上がり部分のコンクリート打設

コンクリート打設のあとは、木造の土台をのせるため、平らにして行きます。
 
基礎天端均し
基礎天端均し

この後何日間かコンクリートの強度が上がるまで、型枠をそのままにして養生します。
| 建物の出来るまで | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
オオヤネノイエ(仮)が出来るまで(その2)杭打ち工事
 オオヤネノイエ、本日は建物を支える杭打ち工事です。
杭打ち
 
地盤の良い敷地は杭が必要ないのですが、ここ苫小牧や札幌等はほとんどの地域が脆弱な地盤のため杭が必要となります。
住宅でも時には20mを超える場合も有り、建設費用の1割近くを占める事もあります。
今回は2mと浅く、費用も比較的安く出来る事がわかったので、フットプリント(地面と接する部分)が大きくなるプランとする事が出来ました。
杭打ち
| 建物の出来るまで | 13:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
オオヤネノイエ(仮)の出来るまで(その1)地鎮祭&遣り方
 しばらくブログをさぼりがちでしたが・・・
昨年末より計画しておりました、苫小牧の住宅が着工を向えましたので、工事の様子をお伝えしたいと思います。
 
模型写真
 
先日、建築確認審査の申請をし確認済証がおりたため、はれて工事のスタートです。
新しく購入された土地なので、地鎮祭を行いました。
 
地鎮祭
 
地鎮祭
 
その後に、『遣り方』という建物のその敷地に対する場所と高さの確認をする作業を行いました。
ピンクのビニール紐で建物の位置を示し、外周部をぐるっと回した木の板で正確な柱芯の位置と建物の高さを示しています。
 
遣り方
 
遣り方
 
地味な作業ですが、建物の基本となる位置出しです。
| 建物の出来るまで | 13:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
謹賀新年 2014
 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

NewProject2014


| 北海道の四季 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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